Illustrator CS5でオブジェクトをビットマップ画像にする

Illustrator CS5でオブジェクトをラスタライズして、ビットマップ画像に変換する2つの方法。

【1つ目の方法】
この方法は、変換後の画像を修正したり、ラスタライズを元のオブジェクトに戻す事はできません。

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先ず、イラレを立ち上げて、画像に変換したいオブジェクトを『選択』ツールで選択します。

 

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『オブジェクト』の『ラスタライズ』を選択します。

 

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『ラスタライズ』の画面が出るので、ここでは『カラーモード:CMYK』、『解像度:高解像度(300ppi)』、『背景:ホワイト』、『オプション:アンチエイリアス(アートに最適(スーパーサンプリング))』と設定しました。(設定は使用用途によって変更してください)
また、『クリッピングマスクを作成』、『特色保持』は使用用途によってチェックするかどうか決めます。
全ての設定が終わればOKします。

 

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オブジェクトがビットマップ画像に変換されました。

 

【2つ目の方法】
この方法は、パスを保持したままビットマップ画像になるので、修正や設定の変更、ラスタライズを元のオブジェクトに戻す事ができます。

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1つ目の方法と同じ様に、画像に変換したいオブジェクトを『選択』ツールで選択します。
次に、『効果』の『ラスタライズ』を選択します。

 

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『ラスタライズ』の画面が出るので、1つ目と同じ様に『カラーモード:CMYK』、『解像度:高解像度(300ppi)』、『背景:透明』、『オプション:アンチエイリアス(アートに最適(スーパーサンプリング))』と設定しまます。(設定は使用用途によって変更してください)

 

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パスが保持されたまま外観だけビットマップ画像に変換されました。1つ目の方法と違いパスが保持されているので修正する事が可能です。

 

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『アピアランス』パネルを見ると、『ラスタライズ』が追加されているのが分かります。
ラスタライズの設定を変更したい場合は、パネルの『ラスタライズ』をダブルクリックし『ラスタライズ』画面を呼び出します。
ラスタライズした画像を元のオブジェクトに戻したい場合は、パネルの『ラスタライズ』をゴミ箱に捨てればOKです。


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