【4】髪の毛を描画する

リアル画の描き方の続き。
【3】目、口などの細部を描画する/2の続き、【4】髪の毛を描画する。

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さて、ようやく髪の毛の描画ですが、この工程はかなりの根気を必要とするので、気合いが必要です。ペンタブが欲しくなる事請け合いです。(笑)

先ず原稿を見ながら上記画像の様に、髪の毛の流れにそってパスを描画します。
新規レイヤーを追加したら『ブラシツール』を選び、ツールオプションバー内の『ブラシプリセットピッカー』でボケ足の出来る『1pix』のブラシを選択、また流量右横にある『エアブラシ機能を有効化アイコン』をクリックし有効化し、『不透明度』と『流量』の数値を『100%』に設定します。
その状態で、先程描画したパスを選択、描画色を焦茶にし、パスパレット下部にある『パスの境界線を描く』をクリックし、パスを描画します。

 

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上記である程度束になるほど描画出来たら、レイヤーパレット上で、キーボードの『optionキー』を押しながら髪の毛レイヤーをクリックして、選択範囲を作成します。その状態で、新規レイヤーを真下に追加します。
描画色を黒にし選択範囲内を、追加した新規レイヤーに塗りつぶします。

 

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黒色の髪の束が出来たらおかしく無い程度に少しずらして、焦茶と黒の混ざった髪の毛にし、二つのレイヤーを統合しておきます。上記画像の様に、統合したレイヤーをパレット下部にある『新規レイヤー作成』アイコンにドラッグして複製します。

 

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複製したら下のレイヤーを選んでおき、メニューバーにある【フィルタ】→【ぼかし】→【ぼかし(ガウス)】を選択します。ダイアログが表示されるので、『半径:2pix』にし少しボカシます。

 

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更に、この二つのレイヤーを統合しておきます。これで、髪の毛のパーツ一つが完成しました。この調子で、パスを描きつつどんどんと形になるように描画していきます。

因に、以前使用してたヴァージョン5.5には、『パスの境界線を描く』のオプションとして描画する時に『フェイド値』を設定出来たんですが…。この『フェイド値』を設定すれば自然な髪先になります。

 

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ある程度のかたまりが出来上がりましたが、まだまだ先は長いですね…。

 

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上記要領で、なんとか描画終了。髪の生え際等の細部調整は、後で全体を見ながら調整をかけるので、この状態でさっさと次の工程に移ります。
因に面倒臭かったので見本とは髪型を変えてます。(笑)

 

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