CODE3[THE BEST GROUP NEVER HEARD!/1999]

code3

CODE3と言えば、SOLOやJODECI、III FRUM THA SOULと肩を並べられる程の90年代屈指の実力派歌バカグループ。
96年にポリグラムからシングル「Humpin’ Bumpin’」をリリースしたまま、どうなってんの?とか思ってた矢先にようやくdef souffからこのアルバムをリリース。
先ずは出してくれたレーベルに感謝!

もう兎に角、【1】曲目からヤバい!の一言。ピアノ伴奏のみで見せるコーラスワークにあっさり昇天。
特に、通常のコーラスからファルセットに掛けのぼる瞬間なんぞは、鳥肌もんです。
パースウェイダースの「A Thin Line Between Love And Hate」使いのミディアム【2】では、バリトンとテナーリードの吠えっぷりと、それに絡むファルセットにゾクゾクとします。
更に【3】はIII FRUM THA SOULもカヴァーしていたテディペンの名曲「Turn Off The Lights」で、ここでのリードヴォーカルのシャウトっぷりといったら…絶対に血管キレてると思います。(笑)

続く【4】では、3人組とは思えない程分厚いコーラスを聞かせてくれ、【5】ではバリトンシャウトが吠えまくっていたと思えば、今度は後半で感極まったファルセットが吠えまくるという、如何せん歌バカ仕様。そしてそれに絡むコーラスワークも素晴らしいと言う。(笑)
ラップをフューチャしたUP【6】や、JODECIネタの【7】、【8】でのリードを奪い合いながらのヴォーカルバトルも凄い!スロウ【9】でのリードの沸点もかなりヤバく、終盤で聴こえるファルセットの雄叫びも堪りません。

【10】でのスレイブの「Watching You」使いのUPのグルーヴ感もかなり気持ち良くて◎。
最後は定番?的なゴスペルチューン【11】でのテナーリードの捏ね繰り回しながら歌いまくります。また、それに絡むコーラスももの凄い熱量で、ここまで来るともう笑うしか無いって感じです。(笑)

まぁ曲自体はチープなのもあるのも事実ですが、3人のヴォーカルの熱さと言うか歌バカっぷりに何も言えなくなります。(笑)
…と言う事で、このアルバムは見つけた時点で買い!だと言いきってしまおう。


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