Archive for 2014年2月1日

【2】肌の部分を描画(モノクロで描画⇒カラー変換)/3

リアル画の描き方の続き。
【2】肌の部分を描画(モノクロで描画⇒カラー変換)/2の続き、【2】肌の部分を描画(モノクロで描画⇒カラー変換)/3。

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上記画像の様に、もう一度チャンネルに戻り、キーボードの『コマンドキー』を押しながらパレット上の「グレーのコピー2」をクリックするか、またはメニューバーの【選択範囲】→【選択範囲を読み込む】を選択し、表示されるダイアログの『チャンネル:グレーのコピー2』と『反転』をチェックするかして選択範囲を作成します。
そして、描画色を「レイヤー2」よりも少し濃い色にして、選択範囲内を塗りつぶし(Option+delete)たら、メニューバーの【選択範囲】→【選択を解除(コマンド+D )】を選び、選択範囲を解除します。
※適用した色の結果が気に入らなければ、『ヒストリー』で戻り、描画色の成分を微妙に変えて納得する色になるまでやり直します。

 

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次に、塗りつぶされた画像を見るとバックも塗りつぶされているので、キーボードの『コマンドキー』を押しながらパレット上の「レイヤー2」をクリックし、メニューバーの【選択範囲】→【選択を反転(コマンド+Shift+I )】を選び、選択範囲を反転しキーボードの『deleteキー』を押して消去します。

 

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一番上のレイヤー「レイヤー3」が選ばれているのを確認してから、パレット上部にある描画モードを『乗算』に変更し、その横の『不透明度:50%』にします。
※ここでは『乗算』を選択していますが、必ずしも『乗算』を選ぶ必要はありません。描画した色によっては、イマイチな結果になる場合もあるので、その都度、臨機応変に描画モードを変えて適用していきます。

 

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更に、新規レイヤーを一番上に作成し、先ほどと同じ要領でチャンネルの「グレーのコピー」を選択範囲として読み込み、描画色をグレーにして塗りつぶします。今度はそのレイヤーの描画モードを『差の絶対値』に変更し、その横の『不透明度:40%』にします。
※ここでも先ほどと同じく色によっては、イマイチな結果になるので、その都度、臨機応変に描画モードを変えて適用していきます。

 

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データ量が重くなるので、「レイヤー2」、「レイヤー3」、「レイヤー4」をチェーンでリンクし統合します。
一番下の「輪郭」をパレット下部の『新規ファイル作成アイコン』にドラッグして複製し、上記画像の様に一番上に移動させます。メニューバーの【選択範囲】→【選択範囲を読み込む】を選択し、表示されるダイアログの「チャンネル:グレーのコピー」と『反転』をチェックして選択範囲を作成し、キーボードの『deleteキー』で消去します。そして、そのレイヤーの描画モードを『焼き込みカラー』に変更し、『不透明度:30%』にします。
この調子で、色を追加したり描画モードを変更したりしながら、自分で良いと思う肌の色にドンドン近付けて行きます。
※ ただし、描画モード等を変更して色を作って行く時は、微妙なグラデが劣化してカクカクとしたモノに成り易いので、拡大表示等で劣化していないか確かめながら色をのせて行きます。一応、劣化を防ぐ為に、それぞれのチャンネルに『ノイズ』をかけたので激しく劣化する事は無いとは思います。

 

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で、↑のような工程を繰り返して、出来あがった肌が上記画像です。
この方法で、描画すると微か輪郭線が出来てしまうので、キーボードの『コマンドキー』を押しながらパレット上の「レイヤー2のコピー」をクリックします。メニューバーの【選択範囲】→【選択範囲の変更】→【縮小】を選び、『縮小量:1pixel(輪郭線の太さによって数値は変わります)』にし、【選択範囲】→【選択を反転(コマンド+Shift+I )】で選択範囲を反転して、『deleteキー』で輪郭線を消去しておきます。
この時点で、一番下にあった「輪郭」レイヤーは要らなくなったので削除しおきます。
次は、【3】目、口などの細部を描画する/1へ

【2】肌の部分を描画(モノクロで描画⇒カラー変換)/2に戻る
【2】肌の部分を描画(モノクロで描画⇒カラー変換)/1に戻る
【1】下絵の描き方(アナログ下絵からデジタルの下絵まで)に戻る


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