Archive for 2013年10月21日

【1】下絵の描き方(アナログ下絵からデジタルの下絵まで)

かなり昔サイトを運営していた時のフォトショ7でのリアル画の描き方です。
フォトショCSでもフォトショ7での描き方とあまり変わりません。(ただフィルター等のメニューは違う場所にあるかもしれません)

ここに記載しているマウスでのリアル画の描き方は、これまで適当にソフトを触ったり、またはCGの本を見たりしながら覚えた機能を使用したものであり、如何にソフトの機能を使用して効率良く仕上げるか?を基準に作業しています。

 

shitae_step01

今回は、このアシャンティを描く事にしました。
先ず描きたい被写体のコピーを用意し、その上から上記画像の様に升目を書きます。
更に被写体のコピーで描いたのと同じ大きさの升目を白紙に書いていきます。
この方法で描画して行けば、初心者の方でもバランス等を気にせずに描けます。
…と言っても、ココまで細かく升目を入れると逆に描きにくいかもしれません。
一応、見本なんで何時もよりはかなり細かく入れたんすが、私はかなり描きにくかった。(汗)

 

shitae_step02

上記の要領で描画したのをスキャンしたのが上記画像です。
見て頂ければ分かりますが、別に下書きの段階ではきっちり描かなくても大丈夫です。
ソフト上で、『パスツール』を使用しパーツ事に修正しながら細部を調整するので下絵は大まかで良いと思います。

 

shitae_step03

次に、ツールパレット上で『パスツール』を選び、ツールオプションバー内の『新規作業用パスを作成』アイコンを選択しておきます。(他のアイコンが選択されていた場合は、『シェイプレイヤー』か『塗りつぶし領域』が作成されるので注意)
その状態で、 パスパレットを表示させ新規パス(ここでは「輪郭」)をパレットに追加し、顔の輪郭をパスで描いていきます。

※描画中にパスが見え難くなるのを防ぐ為、白色のベタで塗りつぶしたレイヤーを下絵の上に追加し、不透明度を80%に設定してからパスを描画していきます。

 

shitae_step04

上記要領で主要パーツ事にパスを書き終わったら、今度は解像度を変更します。(金属類等の小物は無視。後で追加していきます)
メニューバーから【イメージ】→【画像解像度】を選択します。

 

shitae_step05

画像解像度のダイアログが表示されました。
ファイルサイズは変更しないので、ドキュメントサイズの『解像度』のみを『450dpi』に変更し、『OK』を選択します。
この時、上記画像の様に『幅』と『高さ』のみをチェーンでリンクした状態で行って下さい。
この時点で、一応下絵は別名保存しバックアップを取っておいて下さい。

※私の場合、実画像データとして作成する為に、かなりの高解像度に変更していますが、スキャンした状態のままで問題なければ変更する必要は全くありません。データの容量によってはファイルが開かなくなったり、パソが動かなくなったりするので、パソのメモリやHDにあった解像度で描く事をお勧めします。

 

次は、【2】肌の部分を描画(モノクロで描画⇒カラー変換)へ


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