Archive for 2013年7月6日

Illustrator CS5でオブジェクトをビットマップ画像にする

Illustrator CS5でオブジェクトをラスタライズして、ビットマップ画像に変換する2つの方法。

【1つ目の方法】
この方法は、変換後の画像を修正したり、ラスタライズを元のオブジェクトに戻す事はできません。

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先ず、イラレを立ち上げて、画像に変換したいオブジェクトを『選択』ツールで選択します。

 

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『オブジェクト』の『ラスタライズ』を選択します。

 

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『ラスタライズ』の画面が出るので、ここでは『カラーモード:CMYK』、『解像度:高解像度(300ppi)』、『背景:ホワイト』、『オプション:アンチエイリアス(アートに最適(スーパーサンプリング))』と設定しました。(設定は使用用途によって変更してください)
また、『クリッピングマスクを作成』、『特色保持』は使用用途によってチェックするかどうか決めます。
全ての設定が終わればOKします。

 

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オブジェクトがビットマップ画像に変換されました。

 

【2つ目の方法】
この方法は、パスを保持したままビットマップ画像になるので、修正や設定の変更、ラスタライズを元のオブジェクトに戻す事ができます。

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1つ目の方法と同じ様に、画像に変換したいオブジェクトを『選択』ツールで選択します。
次に、『効果』の『ラスタライズ』を選択します。

 

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『ラスタライズ』の画面が出るので、1つ目と同じ様に『カラーモード:CMYK』、『解像度:高解像度(300ppi)』、『背景:透明』、『オプション:アンチエイリアス(アートに最適(スーパーサンプリング))』と設定しまます。(設定は使用用途によって変更してください)

 

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パスが保持されたまま外観だけビットマップ画像に変換されました。1つ目の方法と違いパスが保持されているので修正する事が可能です。

 

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『アピアランス』パネルを見ると、『ラスタライズ』が追加されているのが分かります。
ラスタライズの設定を変更したい場合は、パネルの『ラスタライズ』をダブルクリックし『ラスタライズ』画面を呼び出します。
ラスタライズした画像を元のオブジェクトに戻したい場合は、パネルの『ラスタライズ』をゴミ箱に捨てればOKです。


Illustrator CS5のレイヤーを保持したままPhotoshop CS5に書き出す

Illustrator CS5のレイヤーを保持したままPhotoshop CS5にファイルを書き出す方法。
イラレのレイヤーをそのまま保持した状態で、フォトショでファイルを開きたい場合に便利だと思います。

 

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例としてイラレを立ち上げ、レイヤーを分けて適当にオブジェクトを作成します。

 

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『ファイル』の『書き出し』を選択します。

 

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『書き出し』画面が出るので、『フォーマット』の『Photoshop(psd)』を選択し、『書き出し』ボタンをクリックします。

 

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次に、『Photoshop書き出しオプション』画面が出るので、ここでは『カラーモード』を『CMYK』、『解像度』を、『標準(150ppi)』、『オプション』を『レイヤーを保持』・『編集機能を最大限に保持』・『アンチエイリアス』を選択してOKします。(カラーモードや解像度は用途によって変更してください)

 

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デスクトップに『書き出しファイル』が書き出されました。

 

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これをフォトショで開けば、可能な限りのレイヤーを保持した状態でファイルが開かれているのが分かります。


Illustrator CS5の字形パネルを使用する

Illustrator CS5の字形パネルを使用する方法。
この字形パネルを使用すると、OpenTypeフォントに含まれている異体字や特殊記号等を、簡単に入力する事が出来るのでとても便利です。

 

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今回は、例として『高』を旧漢字の『ハシゴ高』に変更したいと思います。
先ずはイラレを立ち上げて新規ファイルを作成、『高橋』と入力し『高』の文字を黒ベタ反転します。

 

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『書式』の『字形』を選択します。

 

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『高』の文字が選択された状態で、『字形パネル』が表示されます。

 

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右下の『三角マーク』をクリックすると、『高』の異体字の候補が表示されるので、『ハシゴ高』を選択します。

 

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『ハシゴ高』に変更されました。

 

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因に、『字形パネル』のポップアップメニューには、他にも色々な種類があり、『分数』、『修飾字形』、『任意の合字』等々、特殊文字も簡単に探す事が出来るのでとても便利です。


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